はじめに
つたないBlogを目に止めて頂き有難うございます。
ごく普通に日々を過ごしていた自分にとってこの病気は人生で最大の試練ですが
一喜一憂の中、精一杯向き合った証を残して行きたいと思います。
今日から、強くなりたい自分の為に
備忘録を残したいと思います。
それは、ある時突然やってきた、
毎年の当たり前の人間ドックの検査結果が8月末に帰ってきたのだ。
開けてみてびっくり、E判定。
こんなの初めて。
実は昨年から腫瘍マーカーCEA19-9がずっと上下して
おかげで、肺のCT、大腸ファイバー、胃カメラ、子宮がん検査、子宮エコーまで
頭以外は全てと言っていいほどかかりつけ医に再検査してもらった。
やっとホッとしたのに、でもたいした事ないよねってって思いで
精密検査を9月7日に受けた、
マンモグラフィーで2年前には何にもなかった石灰化を指摘されたのだ。
担当の乳腺外科の先生は、分かりにくい位置だ。
しこりも血の混じった分泌物も出ない。
これは、定期検診をしていない人には先ずは分からない物だって言われた。
でもね。やばいんだって。
細胞診しますねって。
マンモトームって、でっかい器具持ってきてね。
さし口はボールペン大で、採取器具全体はドライヤーの太さで、
音聞いたら死ぬかって思ったよ。